ここは“ほんわかくじら”極私的電子頁です.


魔法(mp3, 約2.8MB)

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作詞 

作曲&アレンジ ほんわかくじら

 

EOS B2000 用ソングファイル ←右クリックにて別名で保存してください.

歌詞についてはこちらを御覧下さい

 

はじめて作詞を他の方に依頼し,形にした曲.オケがある程度で来た時,これはどうしてもボーカルを入れたい..でも歌詞が.....そうだ...詞を書くひと,身近にいた...と,初期衝動でメール.快諾していただき,メールやメッセでやりとりをして出来た曲....そして言葉の意味を見つめ直した曲.

 

歌詞については,さんの言葉で,ということで依頼.出来上がったものに若干のくじら的見解を考慮していただき,仕上げていただきました.もともとは“秋風”という単語があったのですが,季語は入れたく無いと,ボソボソお願いして,違う言葉に変えていただいた事が大きな変更点.

 

音色は EOS 内蔵の XG 音源メイン.イントロとアウトロ,そして間奏のメロを奏でるピアノの音色以外は XG 音源...はじめは音色を差し換えようと思っていたのですが,なんだかコレのままでもいいかなーと思いはじめて,EOS B2000 のみで作り込みました.くじらにとっては,そういう意味で,つまり作り方としては初心に戻った曲,ともいえます.アレンジ自体もシンプルで,ドラムのタムと転調のみで展開したりとか,淡々とした曲ではあります.

 

イントロとアウトロ,そして間奏のメロを奏でるピアノの音色は EOS B2000 内蔵の,例の JD-800 からサンプリングしたといわれる波形を使った音色(Preset 10 番)です.

 

データとしては,ひさびさにドラムをフルに叩いた(リアルタイム打ち込み)したってことだけが凝った点です.この手のシンプルなビートのドラムはステップで打っていくよりも,リアルタイムで弾いて,軽くクオンタイズかけた方が激しく自分のノリになります.けっこうお勧めな原始的な方法論です.あと,サビのベースの以外もリアルタイムで打ち込んで(弾いて),軽くクオンタイズをかけています.細かいデータについては EOS B2000 用のファイルも公開していますので,EOS 2000 ユーザーさんには是非みていただいて,アドバイスお願いしたいです(^_^ゞ

 

しかし...しかしながら,ボーカルのヒトがあまりに上手(>_<) ...なために歌詞の魅力が..._| ̄|○

オケのデータお渡しするので,誰か歌ってよ.頼むよ!!とか思う今日この頃です.

 

ページの最後になりますが,この場を借りて,作詞していただいた姫さんに感謝申し上げます m(_ _)m

 

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完成はしたものの,今までの他の曲と比べると,1台のシンセで作っていて音質的にどうかな?とかやっぱこの声はなぁ..とか,いろいろと考える事もあり,姫さんの歌詞の聞こえやすさを無視した(す,すいません.これはホント声質と歌唱力の問題ですm(_ _)m)今までと同じように“歌詞は聞こえるような聞こえないような”別バージョン...よりほんわかくじら的サウンドへ引っ張ったバージョン.なので,こちらは mp3 file のタグが“ほんわかくじら&姫”となっています.

ドラムをサンプラーAkai professinal Z8 からの音色に,ベースの音を Korg Z1EX の音色に差し換え,タム,HH,シンバルなどを弾き直し,ベースを 1 音のみ修正.ピアノ,アコギは他の機種の同音色を試みるも,しっくりこなかったために EOS B2000W からの音色のまま.

ボーカルはメインのもののリバーブの音量を減らしたり,エフェクトを深くかけたトラックの音量を増したりしています.